鳩山民主党はいつまでノンビリやっているつもりですか?
河野太郎氏は自身のブログで「野党の時に、あれだけ強行採決を批判した民主党が、あっという間に強行採決。」と皮肉っています。私は「与党の時に、あれだけ強行採決を連発した自民党が、あっという間に強行採決批判。」と突っ込んでいます。 民主党の山岡国対委員長と自民党の大島国対委員長とが全く攻守ところを変えて、選挙前と同じ発言をしているのですから笑うしかない。
「ザマーミロ!」と言いたいところなんですが、やはり好ましいことではないと思い返しています。そこであの新人議員はどうしているかと覗いてみると・・・
おはようございます。
昨日というか、今日の午前1時40分まで、本会議が行なわれ、暫時休憩となりました。昼なのか夜なのか、わからなくなりそうです。
8時より、厚労 質問研究会が行なわれました。
この後、9時から厚労委員会も開かれますが、どんな展開になるか、何時間かかるか、また、本会議もいつ開かれるか、未定です。
なので、本日も禁足です。
--福田衣里子さんのブログからです。肝炎法案成立を今国会でと張り切っているのですが、もしこうした有様で採決されたとしたら喜びもほとんどないのではないかと心配になってしまいます。
攻守ところを変えたのですから、自民党も自分たちのやってきた事への反省が語られても良いし、民主党も「このままではイカン!」との認識が語られて良い。そうでなければ何の進歩もないことになってしまう。
勝手に理想を言わせていただくと、民主党の骨格になる重要法案以外は党議拘束を外すことを宣言する。一方で、議員の無責任な行動を抑制するために、誰がどう賛成し、誰がどう反対したかを公開して国民の目に晒し次回選挙時の参考にしてもらう。こうしたことを原則として続けてもらいたい。こうすれば議員のレベルも上がるし国民の意識も上がると思うし、こうしなければいつまでも同じ国会の姿を国民は見せられ続けることになってしまう。
しかし問題は民主党が「日本改造計画」のような姿を国民に見せていないことだ。鳩山総理の所信表明演説で事足れりとするわけにはいかない。事業仕分けのようなものは「官僚主導から政治主導へ」の重要な作業としても粛々とやってもらって構わないもので、大向こうを唸らせるような仕掛けを施さなくても良い位のものだ。八ツ場ダムがどうしたとか、別海の農道がどうしたとか、子ども手当に所得制限がどうとか、暫定税率がどうとか、扶養控除がどうとか、みんな今までと変わる以上利益も不利益もあるのは当然で、そうしたことにいちいち反論が必要なのは消耗だ。そうしたものをひっくるめて、こうした日本に変えるとの姿を示せていれば、その姿への変化の中で総合的に個々の問題を国民は考えるのではないか? そのくらいの知力は国民にあるはずだ。
もうそろそろ鳩山民主党は提示できなければ駄目だ。ノンビリしているのもいい加減にしてほしい。
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